女性で背中ニキビに悩まされている人は意外に多くいます。背中というのはなかなか見えない場所なので気付いた時には広範囲に広がってしまっていたり、ケアする時は手が届かず一度できてしまうとなかなか綺麗に治すのが難しいです。そんな背中ニキビはどんな原因でできて、どのようなケアをするのがいいのかなどご紹介していきたいと思います。

・背中ニキビができる原因

ニキビというのは汗や洋服による摩擦、生活習慣、ホルモンバランスの崩れなど色々な原因があります。皮脂が多く分泌してしまうと毛穴が皮脂で詰まってしまい炎症を起こしやすくなるからです。背中ニキビの主な原因はこの毛穴の中にある毛根を包んでいる毛のうというところに皮脂などがたまり炎症を起こしてできます。この炎症はカビ菌といわれる真菌によって引き起こされることが多く、顔にできるニキビとは違うものになります。顔のニキビの場合は思春期などの若い頃に出来やすいのですが、背中ニキビは年齢や性別は関係なく誰にでも現れます。ですので他にできるニキビとはケアの方法も変わってきますので注意が必要です。

・綺麗に治す治療方法

背中ニキビにはエタノールが効くという話と効かないという話の両方があります。これはどちらも正しく、消毒として少し使う分にはとても効果があります。エタノールにはニキビの原因になるマセラチア菌やアクネ菌を殺菌する効果があり、そこに広がる黄色ブドウ球菌をも消してくれるので予防やケアをするのにはとても良い治療法です。実際、ニキビケアとして販売されている化粧品にも数多く使われています。しかし、エタノールというのはとても刺激が強いため体に必要な良い菌まで殺してしまいますので、大量に付けるのは逆効果となってしまいます。しかも刺激が強いので発疹や発赤など痒みがでてしまう副作用が出る事もあります。ですので敏感肌の方や乾燥肌の方にはおすすめできません。エタノールを背中ニキビに付ける場合には必ずコットンや綿棒などに一度取り、それを患部に塗るようにしましょう。そしてエタノールというのは揮発性がありますので塗った後は乾燥しやすくなります。ですのでエタノールで消毒をし終わったら、必ず化粧水などで保湿をするのを忘れないようにしてください。乾燥は背中ニキビには大敵で皮膚の表面を守るバリアが壊されてしまい、悪化させる原因となってしまいます。必ず正しいケアをして治すようにしましょう。