ニキビというと顔のニキビを思い出しますが、背中にもニキビはできます。背中ニキビは、治しずらいイメージがありますが、適切に治療をすれば完治も可能です。

背中ニキビを治すためには、背中を清潔にして薬を使用することが一番良い方法ですが、ニキビの種類によってどんな薬でもいいというわけではないようです。

今回は、背中のニキビに効く薬はどんなものを選ぶべきかについて紹介します。

・背中ニキビを治す薬を選ぶ前にすること

背中ニキビを治す時に、薬をつける人も多いと思います。薬局に行くと、多くの皮膚炎の薬が存在します。素人から見ると、どれも同じような皮膚の炎症を治す薬だと思ってします。

しかし、全てにおいて成分が違って、症状によって適切に薬を選ばないと、場合によっては今よりも悪い状態になってしまうこともあるのです。

そのようなことを避けるために、薬をよく選ぶ必要があります。そのためには、今の背中ニキビの種類を特定する必要があるのです。

・背中ニキビと顔のニキビは違うもの

皆さんはニキビと言うと顔にできるニキビと背中にできるニキビは同じだろうと思っている人が多いと思いますが、顔にできるニキビは、顔に住み着いている アクネ菌が悪さをしてニキビができるケースがほとんどです。

しかし、背中ニキビは、アクネ菌ではなく一般に存在している黄色ブドウ球菌や真菌が原因のことが多いです。

最近では、アクネ菌を除去する洗顔剤がありますが、それを背中に使用してもあまり意味がありません。背中ニキビには、別の対処が必要になってきます。

・背中ニキビが出来るメカニズム

背中ニキビができる原因として黄色ブドウ球菌を代表としてもともと人間の皮膚に住み着いている常在菌が毛穴の中に繁殖して、炎症を起こします。

毛穴の中に菌が入り込む時は、 清潔に保っていなかったり背中を掻いて傷つけてしまったり、 ストレスで肌が弱くなった状態が長く続いたり、背中の皮膚が正常でない時に、菌が入り込みます。

後は、ホルモンの分泌が過剰な場合、背中ニキビができやすい状態になります。

・背中ニキビを治すにはどうするべきか。

まず背中ニキビができているということは、背中の肌の状態が著しく正常でない状態にあるので、できるだけ清潔に保って正常の時の状態に戻してあげることが治りも早くなります。

そして、 背中ニキビの原因を探って、適切な薬を選ぶことが一番の近道です。薬と言っても、いろんな種類の薬なります。

抗生物質や抗真菌成分のもの 、ただ炎症を抑える抗ヒスタミン成分など素人では、見分けがつかないものもあるので、薬局で相談するのも一つの手です。

ちょっとした背中ニキビであれば、炎症を抑える程度の薬で十分だと思いますが、あまり大きなおできであると、薬では治らない場合もあります。

・まとめ

背中ニキビといっても、単なる炎症なのか、カビによるものなのかわかりません。もしわからなかったら皮膚科に相談するのが一番の近道かもしれません。