夏は薄着になったり、水着になったりと、他人の視線が気になる季節です。突然ですが、あなたの背中、見られても大丈夫ですか?

顔と違い、背中は自分は見えない部分です。そのため知らないうちに醜いニキビの跡ができているかもしれません。ニキビ跡に悩んでいる人はどのような対策をすればいいのか、今日は一緒に考えてみましょう。

・背中ニキビの原因は?

背中にできてしまうニキビの原因と言われているものは、ホルモンバランスの乱れ、汗、細菌に感染している、皮脂の過剰な分泌、食事や化粧品かぶれ、遺伝など様々です。

しかも1つだけできるということは少なく、大抵複数できます。そして顔のニキビ同様、赤く腫れあがってしまうものもあれば、かゆみも痛みもないものもあります。

かゆみなどがあると、寝ている間に気が付かないうちに掻き壊してしまい、朝起きると出血していたということもあるはずです。

とにかく背中という、いつも目にしていない部分なだけに悪化してしまうケースが多いのです。しかも仰向けに寝ると背中が圧迫されたり擦れたり、さらに汗もかくのでなかなか治りにくく、跡も残りやすいので非常に厄介です。

・背中ニキビの予防と、できてしまったニキビを治すには?

背中ニキビができてしまう人は、シャワーだけで済ませていませんか?また髪の毛を洗ったときや体を洗ったとき、きちんと背中についたシャンプーや石鹸などを流していますか?

意外と多いのが、シャンプーなどをきれいに流していなかったことが原因だったという例です。

またニキビを予防するためには新陳代謝を活発にすることが大切なので、シャワーだけでなく湯船につかることも習慣にしましょう。そうすると背中についたシャンプーなどもきれいに落とせるので一石二鳥です。

そして乾燥した肌はニキビには大敵です。お風呂上りには保湿も忘れないようにしましょう。

さらに十分な睡眠をとったり、バランスの良い食生活を心がけたり、タバコをやめるなど基本的な生活習慣を見直してみましょう。

もししつこくニキビができるようなら、すぐに皮膚科を受診してください。できてしまったニキビには病院の薬が一番有効です。自分であれこれ悩むより、専門の先生に診てもらいましょう。

ニキビができるのは外的要因と内的要因があります。身体の中から改善しつつ、病院の薬を適切に使用しましょう。

・できてしまったニキビ跡には?

かなり深く色素沈着してしまったニキビ跡は、自分の力ではなかなか元通りに戻すことは難しいでしょう。

かなりの時間と年月が経てば、少しは薄くなるかもしれません。そのような跡ができてしまったら、皮膚科や形成外科などで治療が必要です。

とにかく炎症が伴うニキビを作らない、できてしまってもなるべく触らないということが、一番の対策です。

そこまで酷くないニキビ跡には美白成分の入った化粧水やサプリメントなどが効果があることもあります。肌のターンオーバーを意識しながら、ストレスをためずに、規則正しい生活を心がけましょう。